ユベントスMFが隔離中にチェックしていた憧れの選手は?
2020.05.15 12:35 Fri
ユベントスのウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールが、再開したトレーニングやロックダウン中の過ごし方をクラブ公式サイトで語った。
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けて、イタリアではサッカー活動が禁止。選手たちは一般国民と同様に自宅隔離を余儀なくされていたが、徐々に感染者の増加が落ち着いてきたこともあり、グラウンドでのトレーニングが許可されていた。
ユベントスも個別トレーニングをコンティネッサ(ユベントスのトレーニング施設)で再開。ベンタンクールは約2カ月ぶりにスパイクを履けたことを喜美ながらも、リーグ再開には厳しい準備が必要だと見解を示した。
「サッカーのスパイクを履くだけで素晴らしい感覚になったよ」
「グループでのトレーニングを再開するのが待ちきれない。マッチフィットネスを取り戻すには少し時間があるけど、素晴らしいことだよ」
また、ロックダウン中に多くの選手が母国へ帰国したユベントスだが、ベンタンクールはガールフレンドや友人、叔父とともにトリノに滞在していた。
その際には英語のレッスンを受けたことに加え、憧れていた選手の試合を多く観ていたようだ。
「いくつかのレッスンを受講して、英語を上達させ、いくつかのボックス・セット(映像を詰め合わせたもの)を見て時間を使っていた」
「子供の頃、ランパードとジェラードに感銘を受けたんだ。ブスケッツもずっと好きだった。僕は彼らの試合をたくさん観たし、僕が学ぶことを助けてくれたよ」
「中盤でどのような役割を果たすことになっても問題ない。あまり違いはないんだ。マウリツィオ・サッリ監督は、常に僕に大きな信頼を示してくれているし。僕はそれに応えたいと思っている。でも、まだまだ改善することはできるよ」
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ベンタンクールは、2017年7月にボカ・ジュニアーズからユベントスへ加入。中盤のポジションで徐々に出場機会を増やすと、今シーズンはセリエAで19試合に出場し7アシスト、チャンピオンズリーグで6試合に出場するなどチームの主軸としてプレーしていた。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けて、イタリアではサッカー活動が禁止。選手たちは一般国民と同様に自宅隔離を余儀なくされていたが、徐々に感染者の増加が落ち着いてきたこともあり、グラウンドでのトレーニングが許可されていた。
「サッカーのスパイクを履くだけで素晴らしい感覚になったよ」
「グループでのトレーニングを再開するのが待ちきれない。マッチフィットネスを取り戻すには少し時間があるけど、素晴らしいことだよ」
「暑さやファンがいないことなど、夏にシーズンをプレーするのは難しくなる。そのためには、150%で取り組む必要があるね」
また、ロックダウン中に多くの選手が母国へ帰国したユベントスだが、ベンタンクールはガールフレンドや友人、叔父とともにトリノに滞在していた。
その際には英語のレッスンを受けたことに加え、憧れていた選手の試合を多く観ていたようだ。
「いくつかのレッスンを受講して、英語を上達させ、いくつかのボックス・セット(映像を詰め合わせたもの)を見て時間を使っていた」
「子供の頃、ランパードとジェラードに感銘を受けたんだ。ブスケッツもずっと好きだった。僕は彼らの試合をたくさん観たし、僕が学ぶことを助けてくれたよ」
「中盤でどのような役割を果たすことになっても問題ない。あまり違いはないんだ。マウリツィオ・サッリ監督は、常に僕に大きな信頼を示してくれているし。僕はそれに応えたいと思っている。でも、まだまだ改善することはできるよ」
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