インテルDFデ・フライがCLデビュー戦のユニフォームを病院に寄付
2020.05.14 22:40 Thu
インテルのオランダ代表DFステファン・デ・フライが、自身のユニフォームを売ることで寄付金を集めた。
寄付するユニフォームは、2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)で着用したもの。自身にとって初めて出場したCLの試合で着用していたものであり、トッテナム相手に決勝ゴールをアシストした記念すべき試合のものだ。
デ・フライは自身のインスタグラム(stefandevrij)で今回のプロジェクト参加についてコメント。寄付金はベルガモにあるパパ・ジョバンニ23世病院に送られると発表した。
「みなさんこんにちは、僕はこのシャツをベルガモ病院に寄付することにしました」
「みんな元気で。みなさんに大きなハグを」
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デ・フライは、新型コロナウイルス(COVID-19)と戦い続けている医療関係者を支援したい考えがあり、『Shirtum.com』が行なっている「#TheBiggestGame」プロジェクトに寄付することを決めた。デ・フライは自身のインスタグラム(stefandevrij)で今回のプロジェクト参加についてコメント。寄付金はベルガモにあるパパ・ジョバンニ23世病院に送られると発表した。
「みなさんこんにちは、僕はこのシャツをベルガモ病院に寄付することにしました」
「トッテナムとのチャンピオンズリーグのデビュー戦で着たもので、特別な愛着があります」
「みんな元気で。みなさんに大きなハグを」
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