フランクフルトの元スイス代表MFジェルソン・フェルナンデスが今季限りで現役引退
2020.05.14 23:30 Thu
フランクフルトの元スイス代表MFジェルソン・フェルナンデス(33)が14日、クラブの公式サイトで今季限りでの現役引退を発表した。
2017年夏からプレーするフランクフルトでは公式戦79試合に出場。今季は公式戦20試合に出場していた。
今季をもってフランクフルトとの契約が切れ、引退を決断したジェルソン・フェルナンデスは次のようにコメントしている。
「引退のタイミングについては常に自分で決めたいと思ってきた。他に選択肢がないからする形ではなくね。長いこと引退については考えていて、自分自身やチームメイト、クラブに正直である必要があった。サッカーに関して、僕はこれまで常に真摯に向き合ってきた。引退のタイミングは正しいと思うし、決断できて嬉しく思っているよ」
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スイス代表として67試合の出場歴を持ち、3度のワールドカップメンバー入り、2度のユーロ出場を果たしたジェルソン・フェルナンデス。母国のシオンでプロデビューを果たしたセントラルMFは、マンチェスター・シティ、サンテチェンヌ、キエーボ、レスター・シティ、ウディネーゼ、スポルティング・リスボン、フライブルク、レンヌ、そしてフランクフルトと各国でプレーを続けてきた。今季をもってフランクフルトとの契約が切れ、引退を決断したジェルソン・フェルナンデスは次のようにコメントしている。
「引退のタイミングについては常に自分で決めたいと思ってきた。他に選択肢がないからする形ではなくね。長いこと引退については考えていて、自分自身やチームメイト、クラブに正直である必要があった。サッカーに関して、僕はこれまで常に真摯に向き合ってきた。引退のタイミングは正しいと思うし、決断できて嬉しく思っているよ」
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