デレ・アリが在宅中に強盗被害…乱闘で顔に軽傷
2020.05.14 11:20 Thu
トッテナムに所属するイングランド代表MFデレ・アリが強盗被害に遭ったようだ。イギリス『BBC』など複数メディアが報じている。
侵入した強盗たちは、デレ・アリたちを脅迫。その中で乱闘に発展すると、デレ・アリは顔を殴られ、軽傷を追ったという。
犯人たちは時計などの金品を奪って逃走。デレ・アリは防犯カメラの映像を警察に提出したようだ。
強盗被害にあったデレ・アリは、「全メッセージに感謝する。恐ろしい経験だけど、今は大丈夫だ。サポートに感謝する」と自身のツイッター(@dele_official)に投稿していた。
また、警察は「5月13日水曜日の0時35分頃に住宅地で強盗被害が発生したと通報を受けた。2人の男が住居に侵入し、逃げる前に宝飾品を盗んだ。この家の住人である男性2名は暴行を受け、顔に軽傷を負った。逮捕者はいない。捜査は続いている」と声明を出している。
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デレ・アリは、13日の深夜に2人の男が刃物を持ってロンドン北部のデレ・アリ宅に侵入。そこには、デレ・アリと弟、そして互いのパートナーが家にいたようだ。侵入した強盗たちは、デレ・アリたちを脅迫。その中で乱闘に発展すると、デレ・アリは顔を殴られ、軽傷を追ったという。
強盗被害にあったデレ・アリは、「全メッセージに感謝する。恐ろしい経験だけど、今は大丈夫だ。サポートに感謝する」と自身のツイッター(@dele_official)に投稿していた。
また、警察は「5月13日水曜日の0時35分頃に住宅地で強盗被害が発生したと通報を受けた。2人の男が住居に侵入し、逃げる前に宝飾品を盗んだ。この家の住人である男性2名は暴行を受け、顔に軽傷を負った。逮捕者はいない。捜査は続いている」と声明を出している。
なお、トッテナムでは3月にベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲンも強盗被害に遭っていた。
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