元チリ代表MFイトゥーラが現役引退、ラ・リーガで活躍
2020.05.13 23:30 Wed
元チリ代表MFマヌエル・イトゥーラ(35)が13日、現役引退を発表した。スペイン『マルカ』で語っている。
ボール奪取能力に長けていたファイタータイプのイトゥーラは、2005年にデビューしたチリ代表では34試合に出場。マラガやグラナダ、ラージョ・バジェカーノなど主にラ・リーガで活躍し、1部で118試合に出場した。
昨年1月にビジャレアルを退団して以降はイスラエルのマッカビ・ハイファを経て昨年7月からは母国のデポルテス・イキケでプレーしていた。
現役引退についてイトゥーラは「引退は長い間考えていたことで、コロナウイルスの影響が大きかった。サッカーが再開されて自分がその時ピッチに居ないことが、引退を感じる瞬間になると思う」とコメントした。
ボール奪取能力に長けていたファイタータイプのイトゥーラは、2005年にデビューしたチリ代表では34試合に出場。マラガやグラナダ、ラージョ・バジェカーノなど主にラ・リーガで活躍し、1部で118試合に出場した。
現役引退についてイトゥーラは「引退は長い間考えていたことで、コロナウイルスの影響が大きかった。サッカーが再開されて自分がその時ピッチに居ないことが、引退を感じる瞬間になると思う」とコメントした。
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