FC琉球は12日、FW
人見拓哉の手術を報告した。
膝離断性骨軟骨炎を患う人見は5月8日に骨軟骨移植術を受けたという。完治見込みの期間は約6カ月とのことだ。
人見はクラブの公式サイトを通じて「コロナの影響でチームの全体練習は現在休止となっていますが、この期間に左膝の手術をしました。復帰まで長い道のりですが、パワーアップしてコロナが収束した際にはスタジアムで元気なプレーを見せられるように帰ってきます!」とコメントしている。
今年3月まで立正大学に在学した人見は昨年の関東大学1部リーグで16得点を記録して得点王に。今シーズンから琉球入りを果たしていた。