賛否のPL再開…スターリングが思う“リスタートに適したタイミング”とは?
2020.05.12 13:15 Tue
プレミアリーグの早期再開を巡り、マンチェスター・シティのイングランド代表FWラヒーム・スターリングが持論を展開した。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
しかしながら、依然として予断を許さない情勢下の再開を巡っては望む声もあれば、逆に望まない声も…。スターリングは自身の『YouTube』チャンネルで「安全が保障されたときこそが再開に適したタイミング」だと主張している。
「僕らが戻る瞬間はフットボール以外のことも考慮されないとダメだ。選手だけじゃなく、メディカルスタッフやレフェリーの安全も確保されていないとね」
「どうなるのかなんてわからない。でも、そうした人々と選手の安全が保障され、健康が管理されたときこそがリーグ戦再開の適切なタイミングだと思う」
「戻ったときに物事が良い方向に進むよう願うばかりさ」
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プレミアリーグは諸外国と同じく新型コロナウイルスの影響を受け、3月13日からストップ。現在に至るまで無期延期の状況が続いているが、リーグ側に6月中の再開に向けた動きがあり、その動向に注目が集まっている。「僕らが戻る瞬間はフットボール以外のことも考慮されないとダメだ。選手だけじゃなく、メディカルスタッフやレフェリーの安全も確保されていないとね」
「どうなるのかなんてわからない。でも、そうした人々と選手の安全が保障され、健康が管理されたときこそがリーグ戦再開の適切なタイミングだと思う」
「僕自身、怯えているわけじゃないけど、最悪の事態も考えている。それと同時に再開のときを楽しみにしていて、日常を取り戻したい気持ちもある」
「戻ったときに物事が良い方向に進むよう願うばかりさ」
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