ロバートソン、リバプールでの引退を希望
2020.05.12 06:00 Tue
スコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンがリバプールでの引退を希望しているようだ。イギリス『BT Sport』のインタビューをもとにクラブの公式サイトが伝えている。
2017年にハル・シティからリバプールに加入したロバートソンは、加入2年目となった昨シーズンの公式戦で13アシストを記録する圧巻の活躍をみせ、チームのチャンピオンズリーグ(CL)制覇やリーグ2位フィニッシュに貢献。
今シーズンもここまでのプレミアリーグで7アシストを記録するなど、逆サイドのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドと共に、リバプールの超強力攻撃陣を支えている。
そのロバートソンは、『BT Sport』のインタビューでクラブとの将来についての希望を問われると、「僕の理想はリバプールで現役を終えることだ」と語った。
「それはとても大変だと思うが、僕はここでキャリアを終えたいと思っている。ジェームズ・ミルナー(34)と同じ年齢くらいまで続けられたらうれしいね」
2017年にハル・シティからリバプールに加入したロバートソンは、加入2年目となった昨シーズンの公式戦で13アシストを記録する圧巻の活躍をみせ、チームのチャンピオンズリーグ(CL)制覇やリーグ2位フィニッシュに貢献。
そのロバートソンは、『BT Sport』のインタビューでクラブとの将来についての希望を問われると、「僕の理想はリバプールで現役を終えることだ」と語った。
「それはとても大変だと思うが、僕はここでキャリアを終えたいと思っている。ジェームズ・ミルナー(34)と同じ年齢くらいまで続けられたらうれしいね」
「引退までは長い時間がある。僕は出来る限り長くプレーしたいと思っているよ。ある時点でスコットランドへ行くようなことになれば、僕はそれを受け入れるかもしれない。だた、僕にとっての理想的な状況は引退までリバプールプレーし、いくつかのトロフィーを獲得することだよ」
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