新たに2名が陽性反応のベシクタシュが設置した新型コロナ対策用「消毒ゲート」が近未来的!
2020.05.11 19:20 Mon
ベシクタシュがクラブの練習場に消毒用のゲートを設置した。クラブが発表した。政府が定めた規則に従い5日から少人数でのトレーニングを再開していたベシクタシュ。土曜日に全選手、スタッフを対象とした新型コロナウイルス(COVID-19)の検査を実施し、2名に陽性が確認されていた。
この結果を受けて、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ対策の1つとして、クラブの練習場に消毒用のゲートを置くことが決定。このゲートには、20の面があり、選手とスタッフはトレーニング参加前にマスクを着用しながら、ゲートを通過しなければならないとのことだ。
新型コロナウイルスの影響を受け、3月19日からリーグを中断しているスュペル・リグだが、トルコサッカー連盟(TFF)は6月12日からスュペル・リグを含む国内リーグを再開する意向であることを明らかにしている。
ベシクタシュの「消毒ゲート」設置も功を奏すだろうか。
新型コロナウイルスの影響を受け、3月19日からリーグを中断しているスュペル・リグだが、トルコサッカー連盟(TFF)は6月12日からスュペル・リグを含む国内リーグを再開する意向であることを明らかにしている。
ベシクタシュの「消毒ゲート」設置も功を奏すだろうか。
BJK Nevzat Demir Tesisleri’ne Dezenfekte Kabini Yerleştirildi.
— Beşiktaş JK (@Besiktas) May 8, 2020
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