長期中断の懸念が早くも露呈…練習再開2日目でバルサDFユムティティがふくらはぎを負傷
2020.05.09 23:20 Sat
バルセロナは9日、フランス代表DFサミュエル・ユムティティの負傷を発表した。
新型コロナウイルスの影響で中断が続くラ・リーガだが、4日にスペイン保健省からの承認を得て、1部と2部のクラブに所属する選手はクラブによるメディカルチェック後、個人トレーニングの再開が許可されていた。
バルセロナは8日から、シウダ・エスポルティーバ・ジョアン・ガンペールの施設で個人トレーニングを再開。リーグのプロトコルに遵守し、クラブ施設にある3つのピッチに分かれて個別トレーニングを行っていた。
イングランドやイタリアもトレーニング施設を利用した個別トレーニングが再開しているが、およそ2カ月に渡って自宅隔離されていたこともあり、外でのメニューをこなすことで負傷のリスクが懸念されていた。
なお、レアル・マドリーのセルビア代表FWルカ・ヨビッチは自宅のトレーニングで右足距骨の関節外骨を骨折していたことが判明。この先も、各クラブで故障者が続出する可能性もありそうだ。
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クラブの発表によると、ユムティティは9日に行われた個別のトレーニングセッションで負傷したとのこと。右ふくらはぎを痛めたとされている。今後のトレーニング参加は様子を見るとのことだ。新型コロナウイルスの影響で中断が続くラ・リーガだが、4日にスペイン保健省からの承認を得て、1部と2部のクラブに所属する選手はクラブによるメディカルチェック後、個人トレーニングの再開が許可されていた。
イングランドやイタリアもトレーニング施設を利用した個別トレーニングが再開しているが、およそ2カ月に渡って自宅隔離されていたこともあり、外でのメニューをこなすことで負傷のリスクが懸念されていた。
なお、レアル・マドリーのセルビア代表FWルカ・ヨビッチは自宅のトレーニングで右足距骨の関節外骨を骨折していたことが判明。この先も、各クラブで故障者が続出する可能性もありそうだ。
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