クロップが選ぶ昨シーズン最高の瞬間とは?「ベストな試合ではなかったが…」
2020.05.08 21:00 Fri
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、2018-19シーズンの最高の瞬間について語った。
イギリス『BTSports』のインタビューに応えたクロップ監督は、昨シーズン最高の瞬間について聞かれると、CL決勝でベルギー代表FWディヴォク・オリジがチーム2点目を決めた瞬間と答えた。
「(昨シーズン最高の瞬間は)ディヴォク・オリジの素晴らしいゴールだ」
「我々のベストな試合ではなかったし、トッテナムのベストな試合でもなかった。あれは決勝戦で、ああいった凡戦こそ勝つ必要があるとチームとして学んでいた」
「ディヴォクがゴールを決めたとき、あの夜においてはあれで十分。我々が勝てると分かった。あれが最大の思い出さ。仕事を成し遂げたんだ。最高だった」
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リバプールは、2018-19シーズンはリーグ戦ではわずかに1敗と強さを見せて躍動。勝ち点2ポイント差でマンチェスター・シティに優勝を譲ったものの、チャンピオンズリーグでは決勝でトッテナムを撃破し、クラブ史上6度目となる優勝を達成。クロップ監督にとってもリバプールに来て初のタイトルとなった。イギリス『BTSports』のインタビューに応えたクロップ監督は、昨シーズン最高の瞬間について聞かれると、CL決勝でベルギー代表FWディヴォク・オリジがチーム2点目を決めた瞬間と答えた。
「我々のベストな試合ではなかったし、トッテナムのベストな試合でもなかった。あれは決勝戦で、ああいった凡戦こそ勝つ必要があるとチームとして学んでいた」
「ディヴォクがゴールを決めたとき、あの夜においてはあれで十分。我々が勝てると分かった。あれが最大の思い出さ。仕事を成し遂げたんだ。最高だった」
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