マルセイユ、イ・ガンインに注目か
2020.05.07 13:51 Thu
マルセイユが、韓国代表MFイ・ガンイン(19)に関心を示しているようだ。フランス『レキップ』が伝えている。
トップチームデビューは2018年。コパ・デル・レイのエブロ戦で、昨年1月にはバジャドリー戦でラ・リーガデビューも果たした。しかし、今季はプロの高い壁に激突。公式戦18試合に出場したものの、フル出場は一度もなかった。
そんなイ・ガンインにマルセイユが関心を示している模様。新型コロナウイルスの影響で財政的にあまり余裕がない中、買い取りオプション付きのレンタルを計画しているのだという。
『レキップ』によると同じリーグ・アンのニースも興味を持っているようだが、リーグ打ち切りで来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得したマルセイユの方が有利と見られている。
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韓国サッカー界の神童として期待されているイ・ガンイン。2011年にバレンシアにその才能を見出され、家族と共にスペインへ移住。カンテラ時代にはレアル・マドリーの目に留まるなど、デビュー前から注目を浴びていた。そんなイ・ガンインにマルセイユが関心を示している模様。新型コロナウイルスの影響で財政的にあまり余裕がない中、買い取りオプション付きのレンタルを計画しているのだという。
『レキップ』によると同じリーグ・アンのニースも興味を持っているようだが、リーグ打ち切りで来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得したマルセイユの方が有利と見られている。
なお、同選手の市場価値は推定1500万ユーロ(約17億2000万円)。契約は2022年までとなっている。
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