ユベントス、リーベルの逸材FW確保へイグアインを放出か? 過去に実績も…
2020.05.05 00:20 Tue
ユベントスが、アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン(32)を使いリーベル・プレートに所属するU-20アルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス(20)の優先交渉権獲得を画策しているようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じている。
3月から癌に侵されている母親を看病するためアルゼンチンに帰国したイグアイン。5月4日にロックダウンが解け、イタリアの各クラブが練習を再開する可能性が高い状況の中、イグアインは新型コロナウイルス(COVID-19)の感染リスクの高いイタリアへ戻ることに難色を示していると報じられていた。
イグアインの心神を懸念するユベントスだが、ここにきて新たな選択肢が浮上している。『トゥットスポルト』によれば、イグアインの復帰を望んでいる古巣リーベル・プレートに同選手を放出し、同クラブの逸材FWの優先交渉権を獲得しようとしているようだ。
ユベントスは過去にも、元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスを古巣ボカ・ジュニアーズへ放出し、当時ビッグクラブの間で争奪戦となっていた同クラブのMFロドリゴ・ベンタンクールを含む3選手の優先交渉権を獲得。2017年夏にベンタンクールの確保に成功していた。
なお、同紙はユベントスがアルバレスのほかにも、リーベル・プレートに所属するU-20アルゼンチン代表MFクリスティアン・フェレイラ(20)やアルゼンチン代表DFルーカス・マルティネス・クアルタ(23)、同代表DFゴンサロ・モンティエル(23)に関心を示していると伝えている。
3月から癌に侵されている母親を看病するためアルゼンチンに帰国したイグアイン。5月4日にロックダウンが解け、イタリアの各クラブが練習を再開する可能性が高い状況の中、イグアインは新型コロナウイルス(COVID-19)の感染リスクの高いイタリアへ戻ることに難色を示していると報じられていた。
ユベントスは過去にも、元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスを古巣ボカ・ジュニアーズへ放出し、当時ビッグクラブの間で争奪戦となっていた同クラブのMFロドリゴ・ベンタンクールを含む3選手の優先交渉権を獲得。2017年夏にベンタンクールの確保に成功していた。
なお、同紙はユベントスがアルバレスのほかにも、リーベル・プレートに所属するU-20アルゼンチン代表MFクリスティアン・フェレイラ(20)やアルゼンチン代表DFルーカス・マルティネス・クアルタ(23)、同代表DFゴンサロ・モンティエル(23)に関心を示していると伝えている。
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