ボローニャ冨安健洋にローマ関心説浮上…元セレソンDFとのトレード案も!
2020.05.04 13:15 Mon
ローマがボローニャに所属する日本代表DF冨安健洋(21)を注視しているようだ。
スペイン『TodoFichajes』によると、ローマは次の移籍市場における守備陣の強化をポイントの1つに掲げている模様。いくつかの新戦力候補が挙がり、その1人が冨安だという。
ローマはすでに冨安獲りに向けて始動。ボローニャの会長を務めるジョーイ・サプート氏は売却を急いでいないというが、1stコンタクトを図ったようだ。
また、ローマのパウロ・フォンセカ監督は冨安の獲得にプライオリティを置いており、元ブラジル代表DFフアン・ジェズス(28)を譲渡する案も検討しているとのことだ。
冨安は今季、シント=トロイデンからボローニャに加入。本職のセンターバックとしてでなく、右サイドバックのレギュラーに定着して、公式戦21試合に出場している。
スペイン『TodoFichajes』によると、ローマは次の移籍市場における守備陣の強化をポイントの1つに掲げている模様。いくつかの新戦力候補が挙がり、その1人が冨安だという。
また、ローマのパウロ・フォンセカ監督は冨安の獲得にプライオリティを置いており、元ブラジル代表DFフアン・ジェズス(28)を譲渡する案も検討しているとのことだ。
冨安は今季、シント=トロイデンからボローニャに加入。本職のセンターバックとしてでなく、右サイドバックのレギュラーに定着して、公式戦21試合に出場している。
日本人選手のローマ入りとなれば、2000〜2001年にかけて在籍した元日本代表MFの中田英寿以来。セリエA挑戦から1年にして、ステップアップなるか。続報に注目だ。
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