L・バスケスがプレミア挑戦を示唆! 英語も勉強中
2020.05.04 08:30 Mon
レアル・マドリーに所属するスペイン代表MFルーカス・バスケス(28)がプレミアリーグ挑戦を示唆した。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
しかし、今季は負傷の影響もあり、ここまで18試合の出場しかなく、先発数もわずか9回。レアル・マドリーとの契約を来季まで残している状況だが、低下しつつあるチーム内での序列を受けて、移籍の憶測が飛び交っている。
そんなL・バスケスがイギリス『ガーディアン』のインタビューに応対。元スペイン代表FWペドロやブラジル代表MFウィリアンの去就が不透明なチェルシーの関心も挙がるなか、イングランド行きに前向きな姿勢を示した。
「夢はレアル・マドリーでの引退だが、フットボール界は先が読めない」
「英語の基礎はすでにある。英語の番組を見たり、少し読んだり、文法を勉強したりもしているんだ。それをかれこれ1年半ぐらいやっている」
そうイングランド行きに含みを持たせたL・バスケス。「3度のチャンピオンズリーグ(CL)やリーグのタイトル。信じられない。また成し遂げたいね」とも述べ、レアル・マドリーでのキャリア続行に意欲ものぞかせたが、去就はいかに。
PR
L・バスケスはレアル・マドリー下部組織出身の生え抜きで、エスパニョールでの武者修行を経て、2015-16シーズンにトップチーム昇格。派手さこそないが、献身性の高いアタッカーとして、昨季も公式戦47試合に出場した。そんなL・バスケスがイギリス『ガーディアン』のインタビューに応対。元スペイン代表FWペドロやブラジル代表MFウィリアンの去就が不透明なチェルシーの関心も挙がるなか、イングランド行きに前向きな姿勢を示した。
「夢はレアル・マドリーでの引退だが、フットボール界は先が読めない」
「小さい頃はいつも兄弟と一緒にプレミアリーグを観戦して、魅力的だった。僕の特長やキャラクターに合っていて、プレーに適したフットボールだからね」
「英語の基礎はすでにある。英語の番組を見たり、少し読んだり、文法を勉強したりもしているんだ。それをかれこれ1年半ぐらいやっている」
そうイングランド行きに含みを持たせたL・バスケス。「3度のチャンピオンズリーグ(CL)やリーグのタイトル。信じられない。また成し遂げたいね」とも述べ、レアル・マドリーでのキャリア続行に意欲ものぞかせたが、去就はいかに。
PR
|
関連ニュース