レンヌ指揮官、レアルが狙う17歳MFカマヴィンガの残留に自信!「ここでプレーすることを望んでいる」
2020.05.03 12:45 Sun
レンヌのジュリエン・ステファン監督がU-21フランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガ(17)の慰留に自信を見せた。スペイン『アス』が伝えた。
この活躍を受け、ブラジル代表MFカゼミロの後継者を探すレアル・マドリーが獲得に動いていることが盛んに報じられている。
一部メディアでは、マドリーがカマヴィンガの獲得に迫っているとされている中、ステファン監督はその憶測に対して、同選手はレンヌでプレーを続けることを望んでいると主張した。
「彼にとって親密な環境で、中長期的にキャリアを準備している。彼はこのクラブでのトレーニング、ここで会う人々を愛している。私が読んだ記事とは逆に、彼の希望はここでプレーを続けることだと思っている」
なお、リーグ・アンでは新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、今季の打ち切りが決定。その結果、レンヌは3位となりCLでは予備戦3回戦から出場することになる。
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同胞のMFエンゴロ・カンテのような守備力とMFポール・ポグバのような推進力や身体能力を併せ持つとの評価を得ているカマヴィンガは、今シーズンのリーグ・アンで本格的にブレイク。リーグ戦は25試合に出場し1ゴール2アシストを記録。カップ戦も合わせると、公式戦36試合に出場している。一部メディアでは、マドリーがカマヴィンガの獲得に迫っているとされている中、ステファン監督はその憶測に対して、同選手はレンヌでプレーを続けることを望んでいると主張した。
「彼にとって親密な環境で、中長期的にキャリアを準備している。彼はこのクラブでのトレーニング、ここで会う人々を愛している。私が読んだ記事とは逆に、彼の希望はここでプレーを続けることだと思っている」
「特にチャンピオンズリーグ(CL)で彼の最高のレベルを示せていない。来季も我々のスタメンとして見られるだろう」
なお、リーグ・アンでは新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、今季の打ち切りが決定。その結果、レンヌは3位となりCLでは予備戦3回戦から出場することになる。
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