ベイルが回想! マドリーで思い出深い2試合とは
2020.05.02 13:45 Sat
レアル・マドリーに所属するウェールズ代表ガレス・ベイルが思い出に残る試合を明かしている。スペイン『マルカ』が伝えた。
そんなベイルがインターナショナルチャンピオンズカップ(ICC)を運営する会社の社長であるチャーリー・スティリターノ氏と対談。そのなかで、思い出深い2試合をピックアップした。
1試合目は2014-15シーズンに行われたバルセロナとのコパ・デル・レイ決勝だ。1-1で迎えた85分、ハーフウェイライン付近左でボールを受けたベイルは対峙したDFマルク・バルトラ(現ベティス)をスピードで振り切り、劇的決勝点。コパ・デル・レイ制覇に貢献した。
「クラシコでの初勝利は次への自信を与えてくれた。クリスティアーノ(・ロナウド)がケガをしていて、(カリム・)ベンゼマと前線でプレーしたのを覚えているよ。僕はその試合を楽しんでいたね。バルセロナと特別な試合だったんだ」
「ボールが来て、それに反応して、ボールがネットに吸い込まれた。スタジアムが静まり返ったのを覚えているよ。素晴らしい思い出で、考える時間はあまりなかったね。マルセロがボックス内にクロスを送れば、フィニッシュに持ち込めるとわかっていたんだと思う。みんなゴールを祝ってくれたね」
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2013年夏にトッテナムから加入したベイル。マドリーで公式戦通算249試合に出場して105ゴール67アシストの成績を収め、数多くのタイトル獲得に貢献してきた。1試合目は2014-15シーズンに行われたバルセロナとのコパ・デル・レイ決勝だ。1-1で迎えた85分、ハーフウェイライン付近左でボールを受けたベイルは対峙したDFマルク・バルトラ(現ベティス)をスピードで振り切り、劇的決勝点。コパ・デル・レイ制覇に貢献した。
「クラシコでの初勝利は次への自信を与えてくれた。クリスティアーノ(・ロナウド)がケガをしていて、(カリム・)ベンゼマと前線でプレーしたのを覚えているよ。僕はその試合を楽しんでいたね。バルセロナと特別な試合だったんだ」
もう1試合は2017-18シーズンに行われたリバプールとのCL決勝戦。60分過ぎからピッチに送り出されると、63分にDFマルセロのクロスにオーバヘッドで合わせ、クラブをCL3連覇に導いた。
「ボールが来て、それに反応して、ボールがネットに吸い込まれた。スタジアムが静まり返ったのを覚えているよ。素晴らしい思い出で、考える時間はあまりなかったね。マルセロがボックス内にクロスを送れば、フィニッシュに持ち込めるとわかっていたんだと思う。みんなゴールを祝ってくれたね」
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