リバプールDFジョー・ゴメス世界最高の相方を語る「彼がいないと少しうろたえる」
2020.05.02 11:11 Sat
リバプールDFジョー・ゴメス世界最高の相方を語る「彼がいないと少しうろたえる」リバプールに所属するイングランド代表DFジョー・ゴメスがオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクの凄さについて語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
一方のファン・ダイクは2018年1月に当時のDF史上最高額となる移籍金7600万ポンド(約101億9000万円)でサウサンプトンから加入。すぐさまレギュラーに定着してみせると、昨季チャンピオンズリーグ(CL)制覇の原動力となり、2019年のバロンドール受賞こそ叶わなかったが、世界最高のディフェンダーとの呼び声も高い。
リバプールでコンビを組むジョー・ゴメスが、世界最高の相方についてコメント。最も近くにいる存在ながらも、ファン・ダイクに心酔しているという。
「前も言ったが、クラブに来る時点でファン・ダイクはとても大きな名声を得ていた。一方、僕は若いセンターバックだったので、望んでいたほどリバプールで出場機会を得ることができていなかった。だが、彼はすぐに両手を広げ、僕を受け入れてくれた。すぐに絆が生まれたよ」
「彼はピッチの外でも地に足をつけた人で、本当の意味で僕たちは素晴らしい関係を持っている。時にはFaceTimeで他愛もないことを話したりもする。相手を理解することはピッチでも役に立つ。その日の終わりには彼はあなたの仲間になっているだろう」
「彼の存在があるだけで、僕だけでなくチームやスタジアムに安心感を与える。彼がいないと少しうろたえることもあるけど、彼は本当に支配的で、共にプレーすることは大きな喜びなんだ」
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2015年にチャールトンからリバプールに加入したジョー・ゴメスは、加入3年目となった2017-18シーズンから定期的に出場機会を得ると、オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクの相棒として2センターバックのファーストチョイスとして印象的な活躍を見せている。一方のファン・ダイクは2018年1月に当時のDF史上最高額となる移籍金7600万ポンド(約101億9000万円)でサウサンプトンから加入。すぐさまレギュラーに定着してみせると、昨季チャンピオンズリーグ(CL)制覇の原動力となり、2019年のバロンドール受賞こそ叶わなかったが、世界最高のディフェンダーとの呼び声も高い。
「前も言ったが、クラブに来る時点でファン・ダイクはとても大きな名声を得ていた。一方、僕は若いセンターバックだったので、望んでいたほどリバプールで出場機会を得ることができていなかった。だが、彼はすぐに両手を広げ、僕を受け入れてくれた。すぐに絆が生まれたよ」
「彼はピッチの外でも地に足をつけた人で、本当の意味で僕たちは素晴らしい関係を持っている。時にはFaceTimeで他愛もないことを話したりもする。相手を理解することはピッチでも役に立つ。その日の終わりには彼はあなたの仲間になっているだろう」
「時々、彼は僕を叱ってくるが、それは僕にとって大きな助けになり、彼の様な人物がそばにいることは自信を後押しする。1対1の場面は彼が支配すると分かっているし、彼がヘディングで負けることはない」
「彼の存在があるだけで、僕だけでなくチームやスタジアムに安心感を与える。彼がいないと少しうろたえることもあるけど、彼は本当に支配的で、共にプレーすることは大きな喜びなんだ」
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