ウパメカノ、一転してライプツィヒと契約延長か?
2020.05.01 16:49 Fri
今夏の移籍市場で注目を集めるU-21フランス代表DFダヨ・ウパメカノ(21)が、一転してRBライプツィヒとの新契約にサインする可能性が出てきた。ドイツ『スカイ』が報じている。
高い身体能力と守備センスを武器に、ヨーロッパ屈指の若手センターバックとして評価を高めるウパメカノ。
今夏のステップアップが既定路線と見られる中、多くのビッグクラブからの関心が伝えられており、先日にはドイツ『ビルト』がバイエルンとの個人間合意を報じていた。
しかし、『スカイ』は4月30日、ウパメカノがライプツィヒとの2021年6月までの現行契約を1年間延長する見込みであると報じた。
同メディアによると、ウパメカノは1人のプレーヤーとして成長していくうえで、ライプツィヒが最適な場所だというクラブ側の説得を受け、今夏のタイミングでのステップアップは時期尚早と判断しているという。
ただ、新たな契約解除金に関してウパメカノ側に有利な条件になるのか、あるいは金額の引き上げが行われるのかは不明のようだ。
高い身体能力と守備センスを武器に、ヨーロッパ屈指の若手センターバックとして評価を高めるウパメカノ。
しかし、『スカイ』は4月30日、ウパメカノがライプツィヒとの2021年6月までの現行契約を1年間延長する見込みであると報じた。
同メディアによると、ウパメカノは1人のプレーヤーとして成長していくうえで、ライプツィヒが最適な場所だというクラブ側の説得を受け、今夏のタイミングでのステップアップは時期尚早と判断しているという。
なお、今回の新契約を通じて、現行契約で6000万ユーロ(約70億3000万円)に設定されている契約解除金の見直しも図られるという。
ただ、新たな契約解除金に関してウパメカノ側に有利な条件になるのか、あるいは金額の引き上げが行われるのかは不明のようだ。
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