バイエルンが新契約合意のフリック監督と正式契約
2020.04.30 23:20 Thu
バイエルンは4月30日、ハンジ・フリック監督(55)と正式契約を結んだことを発表した。契約期間は2023年6月30日となる。
フリック監督は昨年11月3日にニコ・コバチ前監督の後を受けてアシスタントコーチからバイエルンの暫定監督に就任。同15日に正式監督に就任し、今季終了までの指揮が発表されていた。しかし、フリック監督就任以降、バイエルンは公式戦21戦18勝と圧巻の成績を収め、ブンデスリーガで首位に浮上。チャンピオンズリーグでもラウンド16でチェルシーに3-0と先勝していた。
契約延長に合意した際、フリック監督は「カール=ハインツ・ルンメニゲ、オリバー・カーン、ハサン・サリハミジッチとの話し合いは非常に良いもので、お互いに対する大きな信頼に基づいて進められた。全員で協力して多くのものを勝ち取れると私は確信している」と、フロントへの信頼を語っていた。
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バイエルンは、今月初旬にフリック監督との新契約合意を発表していた。そして本日、同指揮官はゼーベナー通りの執行役員室で契約書に正式にサインしたという。契約延長に合意した際、フリック監督は「カール=ハインツ・ルンメニゲ、オリバー・カーン、ハサン・サリハミジッチとの話し合いは非常に良いもので、お互いに対する大きな信頼に基づいて進められた。全員で協力して多くのものを勝ち取れると私は確信している」と、フロントへの信頼を語っていた。
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