プリシッチ、自身が生まれた病院へ食料寄付…母国アメリカは新型コロナ感染者数が最多
2020.04.27 23:30 Mon
チェルシーのアメリカ代表MFクリスチャン・プリシッチが新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、支援活動を行った。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
プリシッチの母国アメリカは、新型コロナウイルスの感染者数が87万人以上に上っており、死者数も5万人を超えている。現時点では、新型コロナウイルスによる死者数と感染者数が世界で最も多い国となっている。
プリシッチは、自身が生まれた病院へ、毎週土曜日に、食品会社『チポトレ』と協力して食料を寄付することを自身のインスタグラム(cmpulisic)で明かした。
「僕たちは非常に厳しい時を過ごしているが、僕たちには助けてくれるスーパーヒーロー、世界中の医療専門家がいる」
「僕たちはこのウイルスと戦うのを助ける驚くべき勇気と強さを示した人々に、永遠の借りがある」
「土曜日はいつも幸せな日だった。それは僕が外に出て、大好きなサッカーができて大好きな試合ができたからだ。この行動が僕たちのスーパーヒーローの土曜日を少しでも幸せにできることを願っている」
「もしもあなたが、この厳しい時期にあなたの地元の病院を助ける手段を持っているのなら、あなたが同じことをすることを勧めます。大小は問題ではありません。お元気で」
プリシッチの母国アメリカは、新型コロナウイルスの感染者数が87万人以上に上っており、死者数も5万人を超えている。現時点では、新型コロナウイルスによる死者数と感染者数が世界で最も多い国となっている。
「僕たちは非常に厳しい時を過ごしているが、僕たちには助けてくれるスーパーヒーロー、世界中の医療専門家がいる」
「僕たちはこのウイルスと戦うのを助ける驚くべき勇気と強さを示した人々に、永遠の借りがある」
「僕の故郷であるペンシルベニア州ハーシーのスーパーヒーローたちに感謝の気持ちを示すため、僕と『チポトレ』は毎週土曜日にペンシルベニア州立保健所でCOVID-19と戦っているすべての勇敢な人々に食事を送る。そこは僕が生まれた病院なんだ」
「土曜日はいつも幸せな日だった。それは僕が外に出て、大好きなサッカーができて大好きな試合ができたからだ。この行動が僕たちのスーパーヒーローの土曜日を少しでも幸せにできることを願っている」
「もしもあなたが、この厳しい時期にあなたの地元の病院を助ける手段を持っているのなら、あなたが同じことをすることを勧めます。大小は問題ではありません。お元気で」
|
関連ニュース