ヨビッチが来季もマドリー残留へ! 見限るには時期尚早と判断
2020.04.25 17:15 Sat
レアル・マドリーは、セルビア代表FWルカ・ヨビッチを残留させる方針のようだ。スペイン『アス』が独占情報として伝えている。
加えて、新型コロナウイルスの影響で不要な外出禁止令が出ていた中で、セルビアへ独断で帰国した一件もクラブの反感を買ったのではと推測されていた。
しかし『アス』は専らヨビッチの残留を強調し続けていた。そして、今回伝えられるとことによると、上層部はセルビアに滞在している同選手に連絡を取り、来季も戦力として数えているという旨の内容を伝えたという。
一方、ドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの獲得を目指していたマドリーだったが、新型コロナウイルスによる経済危機により、獲得が難しくなったことも残留へ向かっている理由の1つとして挙げられている。
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昨夏、ブレイクを果たしたフランクフルトから6000万ユーロ(約71億5000万円)という移籍金でマドリーへ加入したヨビッチ。だが、ここまで公式戦24試合2ゴールと高額な投資に見合うだけの活躍を披露できていない。しかし『アス』は専らヨビッチの残留を強調し続けていた。そして、今回伝えられるとことによると、上層部はセルビアに滞在している同選手に連絡を取り、来季も戦力として数えているという旨の内容を伝えたという。
一方、ドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの獲得を目指していたマドリーだったが、新型コロナウイルスによる経済危機により、獲得が難しくなったことも残留へ向かっている理由の1つとして挙げられている。
また、マドリー陣営は「ルカはサッカー選手として、人として成長するのに最適な年齢だ。2025年まで契約を結んでいるし、我々は彼を信用している。21歳から22歳で伸び悩んでいるようにも見えるが、25歳で世界トップ10の選手のリストに入れるだろう」と話していた模様。したがって、6000万ユーロという金額が正当化できると予想しているようだ。
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