ウィリアムズ、ガーナー、グリーンウッド…フレッジが名指しで称賛したユナイテッドの若手とは?
2020.04.24 19:30 Fri
マンチェスター・ユナイテッドに所属するブラジル代表MFフレッジがチームメイトとして共闘する若き力たちに言及した。イギリス『メトロ』が報じている。
そうした下からの突き上げが顕著なチーム状況のなかで、今季になり、中盤のレギュラーとしてプレーチャンスを増やしているフレッジ。母国メディアのインタビューで、ウィリアムズ、ガーナー、グリーンウッドの3選手から最も印象的な若手を訊かれると、こう応えてみせた。
「このプロセスは重要だ。彼らは素晴らしい選手たちで、大いに将来性もある。全員がすごく優秀だが、僕に最も印象的な選手はジェームズ・ガーナーだね」
「単に僕と同じポジションだからというわけじゃなく、彼は印象的なゲームビジョンを持った選手であり、ユナイテッドで大きな未来もあるからだ」
U-19イングランド代表MFであり、守備的MFが主戦場のガーナーは8歳の頃からユナイテッドで育ってきたアカデミー出身者で、17歳だった2018年5月にプロ契約。2019年2月にトップデビューを飾り、今季もプレミアリーグ1試合、ヨーロッパリーグ4試合などで起用されている。
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2018年末にオーレ・グンナー・スールシャール監督が就任して以降、若い力の積極起用が際立つユナイテッド。FWメイソン・グリーンウッドやDFブランドン・ウィリアムズが戦力として重宝され、FWアンヘル・ゴメスやFWタヒス・チョン、MFジェームズ・ガーナーも虎視眈々と出番を狙い、トップチームの試合に帯同することも少なくない。「このプロセスは重要だ。彼らは素晴らしい選手たちで、大いに将来性もある。全員がすごく優秀だが、僕に最も印象的な選手はジェームズ・ガーナーだね」
「単に僕と同じポジションだからというわけじゃなく、彼は印象的なゲームビジョンを持った選手であり、ユナイテッドで大きな未来もあるからだ」
「印象的なゲームビジョンに加えて、常に頭を上げてプレーでき、見事なシュートも打っていける。それに、信じられないほどのパサーだ。感心するよ」
U-19イングランド代表MFであり、守備的MFが主戦場のガーナーは8歳の頃からユナイテッドで育ってきたアカデミー出身者で、17歳だった2018年5月にプロ契約。2019年2月にトップデビューを飾り、今季もプレミアリーグ1試合、ヨーロッパリーグ4試合などで起用されている。
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