元JリーガーFWフッキが将来的な古巣復帰願望を明かす「僕の心の中にある」
2020.04.24 18:55 Fri
上海上港の元ブラジル代表FWフッキが、自身の将来について言及した。ポルトガル『レコルド』が伝えている。かつては北海道コンサドーレ札幌や川崎フロンターレ、東京ヴェルディでプレー。その後はポルト、ゼニトでプレーし、2016年7月から中国スーパーリーグの上海上港でプレーしている。
中国スーパーリーグでは3シーズン半プレーし、84試合で44ゴール37アシストと驚異的な数字を残しているフッキ。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも26試合で18ゴール12アシストを記録し、その能力の高さを遺憾なく発揮している。
フッキは初めての欧州挑戦となったポルトの公式番組に出演し、いつの日かポルト復帰を望んでいることを明かした。
「たくさんの友情があり、多くの愛情を受けられる場所に戻りたいと思うのは普通のことだ。ポルトは僕の心の中にあるし、戻ることは夢だよ。それはとても幸せだ。僕は油断せず、前よりも優れているし、素晴らしいプロであることに挑んでいる」
「周囲の人間に不信感を抱いたが、常にピッチの上の結果で打ち勝ってきた。中国でも同じだ。僕たちは初めてのタイトルを勝ち取り、僕は初めてトロフィーを掲げたキャプテンだった。できる限り長くプレーを続けることを望んでいる」
33歳を迎えたフッキと上海上港の契約は2020年までとみられており、その後にポルトガル復帰というプランもありそうだ。
フッキは初めての欧州挑戦となったポルトの公式番組に出演し、いつの日かポルト復帰を望んでいることを明かした。
「たくさんの友情があり、多くの愛情を受けられる場所に戻りたいと思うのは普通のことだ。ポルトは僕の心の中にあるし、戻ることは夢だよ。それはとても幸せだ。僕は油断せず、前よりも優れているし、素晴らしいプロであることに挑んでいる」
「移籍してきたときは正面から入ってきたし、出ていくときも正面から出て行った。どこに行ってもしっかりと仕事をこなし、クラブの移籍金レコードでゼニトへ行った」
「周囲の人間に不信感を抱いたが、常にピッチの上の結果で打ち勝ってきた。中国でも同じだ。僕たちは初めてのタイトルを勝ち取り、僕は初めてトロフィーを掲げたキャプテンだった。できる限り長くプレーを続けることを望んでいる」
33歳を迎えたフッキと上海上港の契約は2020年までとみられており、その後にポルトガル復帰というプランもありそうだ。
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