ライプツィヒにローン中のアンパドゥ、トッテナム撃破後にチェルシーから連絡があったことを明かす
2020.04.24 18:45 Fri
チェルシーからライプツィヒにレンタル中のウェールズ代表DFイーサン・アンパドゥが、イギリス『アスレチック』のインタビューに答えた。
プレミアリーグでよく知った相手にアンパドゥはクリーンシートで勝利に貢献。手応えを感じた試合だったと振り返り、勝利後にチェルシーのチームメイトから連絡があったことを明かした。
「(ノースコアで迎えた)ハーフタイムに前半の良い状態をどうキープするか、どう無失点に抑えるか話し合った。まあ、普通のことだよね」
「後半に先制した後は、いつもより守備の位置を下げて相手のプレッシャーを凌いだんだ。前半ほど試合をコントロール出来なかったけど、守備に関して言えば、僕はとても上手くいったと思う」
セカンドレグでも3-0の快勝を収めたライプツィヒは、昨季のファイナリストを下してベスト8に進出。アンパドゥはさらなる活躍を残すことが出来るだろうか。
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2017年にチェルシーでプロデビューしたアンパドゥは、今季はライプツィヒにレンタル中。なかなか出番が限られ歯痒い思いをしているが、チャンピオンズリーグのトッテナム戦のファーストレグでは初めてフル出場を果たした。「(ノースコアで迎えた)ハーフタイムに前半の良い状態をどうキープするか、どう無失点に抑えるか話し合った。まあ、普通のことだよね」
「後半に先制した後は、いつもより守備の位置を下げて相手のプレッシャーを凌いだんだ。前半ほど試合をコントロール出来なかったけど、守備に関して言えば、僕はとても上手くいったと思う」
「試合が終わった時は前向きな気持ちと達成感がこみ上げてきたよ。肺と両足に疲労が溜まってたけどね。チェルシーの皆からは祝福のメッセージが来てたよ」
セカンドレグでも3-0の快勝を収めたライプツィヒは、昨季のファイナリストを下してベスト8に進出。アンパドゥはさらなる活躍を残すことが出来るだろうか。
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