1月加入もデビュー前にリーグ中断となったセドリック、アーセナルでのデビューを待ち望む
2020.04.24 18:10 Fri
アーセナルのポルトガル代表DFセドリック・ソアレスが新天地でのデビューを待ち望んでいることを明かした。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
左ヒザのケガや新型コロナウイルスの影響によるリーグの中断を受け、未だにアーセナルでのデビューを果たしていないセドリックだが、デビューが待ちきれない気持ちを語っている。
「できるだけ早くチームに関与したかったが、コロナウイルスは世界的な問題であり、国として僕たちはとてもうまく対応していると思う」
「アーセナルでの最初の試合にとても興奮しているよ。それは我慢のゲームでもあり、近いうちにそれが起こると信じている」
「アーセナルのことを考えるとき、彼らはクラブのレジェンドだと思っている」
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スポルティング・リスボン下部組織出身のセドリックは、2011年にトップチームデビューを果たした後、2015年夏にサウサンプトンに完全移籍。ポルトガル代表として通算33キャップを誇る右サイドのスペシャリスト。今シーズン終了までのレンタル移籍で今年1月にアーセナルに加入している。「できるだけ早くチームに関与したかったが、コロナウイルスは世界的な問題であり、国として僕たちはとてもうまく対応していると思う」
「アーセナルでの最初の試合にとても興奮しているよ。それは我慢のゲームでもあり、近いうちにそれが起こると信じている」
「アーセナルは僕がいつも遠くから追いかけていたクラブだ。イアン・ライト、ティエリ・アンリ、ロベール・ピレス、パトリック・ヴィエラ、デニス・ベルカンプを覚えている」
「アーセナルのことを考えるとき、彼らはクラブのレジェンドだと思っている」
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