32歳ディ・マリアに母国古巣から帰還を待望視する声!
2020.04.24 11:20 Fri
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(32)に対して、母国帰還の可能性が浮上した。フランス『Le 10 Sport』が報じている。
今年2月の誕生日で32歳になったディ・マリアの契約は2021年まで。いまだチャンスメーカーとして抜群の存在感を誇るが、世界に羽ばたかせたロサリオ・セントラルは復帰してもらいたい思いがあるという。
ロサリオ・セントラルの副会長を務めるリカルド・カルローニ氏は『DirecTV』のインタビューで、来年のディ・マリア復帰に期待するコメントを残している。
「我々は2021年に戻って、キャリアを終わってほしい夢がある。それはここで働く全員の願いだ」
「彼や、彼の妻とはそれについて話してある。彼もドアが常に開かれていることも知っている」
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アカデミー時代から過ごすロサリオ・セントラルで2005年にプロデビューを果たしたディ・マリア。ベンフィカやレアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッドを経て、2015年からパリでプレーしている。今年2月の誕生日で32歳になったディ・マリアの契約は2021年まで。いまだチャンスメーカーとして抜群の存在感を誇るが、世界に羽ばたかせたロサリオ・セントラルは復帰してもらいたい思いがあるという。
「我々は2021年に戻って、キャリアを終わってほしい夢がある。それはここで働く全員の願いだ」
「彼や、彼の妻とはそれについて話してある。彼もドアが常に開かれていることも知っている」
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