エールディビジ中止が濃厚の中、AZ所属DF菅原由勢が胸中を吐露「チームとしても悔しい」
2020.04.24 08:30 Fri
2019-20シーズンのエールディビジ終了が濃厚となっている中、AZに所属するU-23日本代表DF菅原由勢(19)が、自身のツイッター(@ssggwwrrr)で胸中を明かした。
今季リーグ戦の事実上中止が決定的となった中、菅原は23日にツイッターを更新した。
「優勝のチャンスがあり、あのチャンピオンズリーグがかかっていた中での発表。チームとしても悔しいし個人としてもレギュラーを掴めたわけじゃないけど、サッカー人生の中で最も濃いシーズンだったのは間違いない。EL、優勝争い、全てのモノを来季に繋げて、さらに高い舞台へ」
昨夏に名古屋グランパスからレンタル移籍でAZに加入した菅原は、加入後すぐに高い評価を得ると今季のエールディビジで16試合に出場し2ゴール1アシスト。ヨーロッパリーグでも7試合に出場し1ゴールを記録。今年2月にはAZが買い取りオプションを行使し、完全移籍していた。
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新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、エールディビジは3月中旬から中断を余儀なくされていた。そんな中、オランダ政府は22日にイベントの禁止期間を9月1日まで延長することを発表。これによりエールディビジの再開が実質不可能となっていた。「優勝のチャンスがあり、あのチャンピオンズリーグがかかっていた中での発表。チームとしても悔しいし個人としてもレギュラーを掴めたわけじゃないけど、サッカー人生の中で最も濃いシーズンだったのは間違いない。EL、優勝争い、全てのモノを来季に繋げて、さらに高い舞台へ」
昨夏に名古屋グランパスからレンタル移籍でAZに加入した菅原は、加入後すぐに高い評価を得ると今季のエールディビジで16試合に出場し2ゴール1アシスト。ヨーロッパリーグでも7試合に出場し1ゴールを記録。今年2月にはAZが買い取りオプションを行使し、完全移籍していた。
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