ベッカム、古巣で燻るハメスに関心? 関係良好なペレス会長に接触か…
2020.04.23 22:42 Thu
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミで共同オーナー兼会長を務めるデイビッド・ベッカム氏が、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(28)の獲得に関心を示しているようだ。
ベッカム氏主導の下、以前からビッグネームの獲得を目指しているインテル・マイアミは今回、新たなターゲットとして元イングランド代表MFの古巣マドリーで燻る南米屈指のスタープレーヤーをリストアップしているようだ。
スペイン版『goal.com』が伝えるところによれば、ベッカム氏はハメスの実力に加え、その端正な顔立ちや南米市場での人気を高く評価しており、コロンビア代表MFがスポーツ面でもマーケティング面でもクラブの象徴になり得る選手だと考えているという。
そして、すでにハメスの関係者と非公式な話し合いを複数回に渡って行っているという。
さらに、マドリー在籍時から良好な関係を保つフロレンティーノ・ペレス会長に対しても連絡を取っており、ハメス獲得の可能性を問い合わせたようだ。
一方、昨夏バイエルンから復帰もジネディーヌ・ジダン監督の下でほぼ構想外の扱いとなっているハメスは、今夏の退団が決定的と見られている。ここまではエバートンやアーセナルなど、プレミアリーグ方面への移籍が噂されているが、今夏あるいは来冬のタイミングでインテル・マイアミを新天地に選ぶ可能性もなくはない。
なお、インテル・マイアミは今シーズンからMLSに新規参入。現役時代にマンチェスター・ユナイテッド、マドリー、ミラン、パリ・サンジェルマン(PSG)などで活躍したサッカー界屈指のスーパースターがオーナーを務めていることもあり、その注目度は高い。
一方、開幕前に獲得が期待されたビッグネームはひとりも来ず。現在のチームではモンテレイから獲得したメキシコ代表MFロドルフォ・ピサーロが唯一名前が知られる選手ということもあり、スポーツ面、マーケティング面の双方に課題を残している。
そのため、マンチェスター・シティの元スペイン代表MFダビド・シルバ(34)やレアル・マドリーに所属するクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(34)、PSGのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(33)らを獲得候補にリストアップしているとも言われている。
ベッカム氏主導の下、以前からビッグネームの獲得を目指しているインテル・マイアミは今回、新たなターゲットとして元イングランド代表MFの古巣マドリーで燻る南米屈指のスタープレーヤーをリストアップしているようだ。
そして、すでにハメスの関係者と非公式な話し合いを複数回に渡って行っているという。
さらに、マドリー在籍時から良好な関係を保つフロレンティーノ・ペレス会長に対しても連絡を取っており、ハメス獲得の可能性を問い合わせたようだ。
今回のコンタクトはあくまで初期段階であり、移籍金などの具体的な数字は話し合われていないようだが、現行契約が2021年6月までとなっているハメスを今夏、あるいは来冬に売却したいペレス会長は金額次第では話に乗る可能性は十分にあるとのことだ。
一方、昨夏バイエルンから復帰もジネディーヌ・ジダン監督の下でほぼ構想外の扱いとなっているハメスは、今夏の退団が決定的と見られている。ここまではエバートンやアーセナルなど、プレミアリーグ方面への移籍が噂されているが、今夏あるいは来冬のタイミングでインテル・マイアミを新天地に選ぶ可能性もなくはない。
なお、インテル・マイアミは今シーズンからMLSに新規参入。現役時代にマンチェスター・ユナイテッド、マドリー、ミラン、パリ・サンジェルマン(PSG)などで活躍したサッカー界屈指のスーパースターがオーナーを務めていることもあり、その注目度は高い。
一方、開幕前に獲得が期待されたビッグネームはひとりも来ず。現在のチームではモンテレイから獲得したメキシコ代表MFロドルフォ・ピサーロが唯一名前が知られる選手ということもあり、スポーツ面、マーケティング面の双方に課題を残している。
そのため、マンチェスター・シティの元スペイン代表MFダビド・シルバ(34)やレアル・マドリーに所属するクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(34)、PSGのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(33)らを獲得候補にリストアップしているとも言われている。
|
関連ニュース