モイーズ監督、コロナ禍でデリバリーのドライバーになっていた
2020.04.23 12:18 Thu
ウェストハムのデイビッド・モイーズ監督が、地元住民へのデリバリーを買って出ていたようだ。
ウェストハムもチームトレーニングが行えていない状況であり、モイーズ監督も指導ができない状況に立っていたが、代わりにハンドルを握っていることをイギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
モイーズ監督は、イングランド西北部にあるランカシャー州の地元の村で、高齢者を助けていたとのこと。地元住民への物資を届けるため、ドライバーのボランティアを行なっていたようだ。
「コロナウイルスが最初に襲ってきた時、私は八百屋にいた」
「そこの窓には、ドライバーが必要だと書いてあった。そこで、私は志願した。妻は不在だったので、私は1人でいた」
「『これは素晴らしい!』と思ったね。本当に楽しかった。店に戻ってから、もう1つ多くの物を手に取り、車をいっぱいにした」
また、選手たちが新型コロナウイルスの影響を考え、個々でチェリティに参加していることについて、しっかりと実行していることに敬意を表している。
「チャリティに多額の寄付をしている選手がたくさんいる」
「かなりの人数が、フードバンクにも寄付している」
「一部の選手は、自国に寄付している。プレミアリーグの選手たちは、我々が置かれている状況に対する真の“責任”と“理解”を示している」
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新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大が広がっている中で、世界中ではサッカー活動が停止。プレミアリーグもその他の国と同様に、中断している。モイーズ監督は、イングランド西北部にあるランカシャー州の地元の村で、高齢者を助けていたとのこと。地元住民への物資を届けるため、ドライバーのボランティアを行なっていたようだ。
「コロナウイルスが最初に襲ってきた時、私は八百屋にいた」
「そこの窓には、ドライバーが必要だと書いてあった。そこで、私は志願した。妻は不在だったので、私は1人でいた」
「私がやっていたことは、ドアにそれをかけ、ノックをして去っていくことだった。それは果物と野菜が入った美しい大きな箱だった」
「『これは素晴らしい!』と思ったね。本当に楽しかった。店に戻ってから、もう1つ多くの物を手に取り、車をいっぱいにした」
また、選手たちが新型コロナウイルスの影響を考え、個々でチェリティに参加していることについて、しっかりと実行していることに敬意を表している。
「チャリティに多額の寄付をしている選手がたくさんいる」
「かなりの人数が、フードバンクにも寄付している」
「一部の選手は、自国に寄付している。プレミアリーグの選手たちは、我々が置かれている状況に対する真の“責任”と“理解”を示している」
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