リュディガーが生まれた病院を支援! 看護師の3カ月分の食事代をカバー
2020.04.22 19:30 Wed
チェルシーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーがベルリンのシャリテ病院へ支援金を届けた。チェルシー公式が伝えている。
世界中で感染拡大を続ける新型コロナウイルス。欧州ではイタリアやスペインを中心に広範囲でパンデミックを引き起こしており、ドイツでも感染者の数は14万5000人に上っている。
フットボール界でも支援の輪が広がる中、リュディガーは地元の病院をサポート。シャリテ病院は1993年に自身が生まれた病院だ。
「イースターの前にシャリテ病院に連絡を取り、手助けできないかと尋ねたんだ」
「彼らは看護師のケータリングが確保出来ないと教えてくれた。今は食堂も閉まっていて、食事はいつも病院近くのレストランで取ってるとね。だから僕は、僕の家族みんなの最低3カ月分のケータリング代を賄うことにしたんだ」
「ベルリンには小さい頃から本当にお世話になった。今がその恩返しをする機会だと思ってね。早くこの状況が良くなることを願っているよ」
世界中で感染拡大を続ける新型コロナウイルス。欧州ではイタリアやスペインを中心に広範囲でパンデミックを引き起こしており、ドイツでも感染者の数は14万5000人に上っている。
フットボール界でも支援の輪が広がる中、リュディガーは地元の病院をサポート。シャリテ病院は1993年に自身が生まれた病院だ。
「彼らは看護師のケータリングが確保出来ないと教えてくれた。今は食堂も閉まっていて、食事はいつも病院近くのレストランで取ってるとね。だから僕は、僕の家族みんなの最低3カ月分のケータリング代を賄うことにしたんだ」
「ベルリンには小さい頃から本当にお世話になった。今がその恩返しをする機会だと思ってね。早くこの状況が良くなることを願っているよ」
プレミアリーグの選手たちが立ち上げた支援基金のメンバーでもあるリュディガーは、医療最前線で戦うNHS(イギリス国民保健サービス)へのサポートも行っている。
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