ユベントス会長がブッフォンに残留を要請…セリエA最多出場記録まであと「1」
2020.04.22 19:00 Wed
ユベントスのアンドレア・アニェッリ会長が、元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォン(42)を留めたいと考えているようだ。
ブッフォンはパルマでキャリアをスタート。2001年7月にユベントスへと入団すると、2018年7月にパリ・サンジェルマン(PSG)へ移籍するまで17年間プレー。PSGでは1シーズンのみのプレートなり、今シーズンから復帰していた。
42歳となり、パフォーマンスが多少低下した部分はあるものの、今シーズンはセリエAで7試合、チャンピオンズリーグで3試合に出場している。
しかし、契約期間は今シーズン限りとなっているため、退団か契約延長かが騒がれる中、アニェッリ会長が残留を求めたと、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
報道によれば、アニェッリ会長が「我々は君がまだ我々の一員であることを望んでいる」と言ったとのこと。これに対しブッフォンは「それが正しい選択だと確信しているなら、僕は継続できることが嬉しい」と答えたようだ。
ブッフォンは年俸150万ユーロ(約1億7500万円)で1年契約を結ぶとみられており、現在出場数で並んでいるパオロ・マルディーニを抑えてセリエA最多出場者として単独1位に。さらに、契約延長となれば2021年1月に43歳となり、セリエAで3番目の年長選手にもなる事になる。
ブッフォンはパルマでキャリアをスタート。2001年7月にユベントスへと入団すると、2018年7月にパリ・サンジェルマン(PSG)へ移籍するまで17年間プレー。PSGでは1シーズンのみのプレートなり、今シーズンから復帰していた。
42歳となり、パフォーマンスが多少低下した部分はあるものの、今シーズンはセリエAで7試合、チャンピオンズリーグで3試合に出場している。
報道によれば、アニェッリ会長が「我々は君がまだ我々の一員であることを望んでいる」と言ったとのこと。これに対しブッフォンは「それが正しい選択だと確信しているなら、僕は継続できることが嬉しい」と答えたようだ。
ブッフォンは年俸150万ユーロ(約1億7500万円)で1年契約を結ぶとみられており、現在出場数で並んでいるパオロ・マルディーニを抑えてセリエA最多出場者として単独1位に。さらに、契約延長となれば2021年1月に43歳となり、セリエAで3番目の年長選手にもなる事になる。
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