イブラヒモビッチ、セリエA再開が決定するまでスウェーデンにしばらく滞在
2020.04.22 18:45 Wed
ミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは、しばらくイタリアに戻る気はないようだ。
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、世界中のサッカー活動が停止。イタリアは、ヨーロッパで最初に感染が爆発し、ミラノがある北部のロンバルディア州を中心に感染者、死者が急増。アメリカに次ぐ世界で2番目に被害を受けている。
セリエAに関しても、何度となく再開についてのプランが出ては、事態が終息に向かわないために白紙状態になっている。
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、イブラヒモビッチはセリエAの再開日が決定するまではスウェーデンに留まるつもりのようだ。
イブラヒモビッチは、自己隔離期間中にスウェーデンへと帰国。自身が共同オーナーとなっているハンマルビーでトレーニングを行なっていることも報告されていた。
危険が伴うこともあり、イタリアへ戻る時期を明確にしていないイブラヒモビッチだが、今年1月にロサンゼルス・ギャラクシーから加入したこと、そして38歳という年齢もあり半年しか契約を結んでおらず、6月30日で満了を迎えることとなる。
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、世界中のサッカー活動が停止。イタリアは、ヨーロッパで最初に感染が爆発し、ミラノがある北部のロンバルディア州を中心に感染者、死者が急増。アメリカに次ぐ世界で2番目に被害を受けている。
セリエAに関しても、何度となく再開についてのプランが出ては、事態が終息に向かわないために白紙状態になっている。
イブラヒモビッチは、自己隔離期間中にスウェーデンへと帰国。自身が共同オーナーとなっているハンマルビーでトレーニングを行なっていることも報告されていた。
危険が伴うこともあり、イタリアへ戻る時期を明確にしていないイブラヒモビッチだが、今年1月にロサンゼルス・ギャラクシーから加入したこと、そして38歳という年齢もあり半年しか契約を結んでおらず、6月30日で満了を迎えることとなる。
イラン復帰後はセリエAで8試合に出場し3ゴール1アシストを記録。戦力としてまだまだ計算できる状況だが、まずは事態が収まらないことには契約の話も進展することもなさそうだ。
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