チェルシーがコウチーニョ獲得に急接近?
2020.04.22 17:30 Wed
チェルシーが、バイエルンのブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョ(27)の獲得に近づいているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
そんななか、スペイン方面の報道によると、コウチーニョへの関心が取り沙汰されていたチェルシーが急接近。フランク・ランパード監督が、来シーズンにリバプールやマンチェスター・シティに渡り合うためのピースと見込んでいるようだ。
7900万ポンド(約105億円)の移籍金を要求していると言われるバルセロナだが、インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス獲得のための資金を調達すべく、価格を落とした取引になる可能性もあるという。
一方、バルセロナのキケ・セティエン監督はコウチーニョを「素晴らしい選手」と高く評価し、来季のスカッド入りを示唆している。
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2018年1月に1億4500万ポンド(現レートで約192億円)の移籍金でリバプールからバルセロナへ渡ったコウチーニョ。しかし、印象的なパフォーマンスを魅せられず、2019年夏にバイエルンへレンタル。今シーズン、ここまでのブンデスリーガで22試合に出場し9得点8アシストを記録しているが、バイエルンがおよそ1億ポンド(約150億円)の買取条項を行使する可能性は低いとのこと。7900万ポンド(約105億円)の移籍金を要求していると言われるバルセロナだが、インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス獲得のための資金を調達すべく、価格を落とした取引になる可能性もあるという。
一方、バルセロナのキケ・セティエン監督はコウチーニョを「素晴らしい選手」と高く評価し、来季のスカッド入りを示唆している。
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