ラキティッチが主張! リーガ打ち切りなら「バルサの優勝が認められるべき」
2020.04.21 11:30 Tue
バルセロナに所属するクロアチア代表MFイバン・ラキティッチがラ・リーガの動向に私見を示した。スペイン『マルカ』が報じている。
そんなラ・リーガは延期前までに27試合を消化して、バルセロナが2位レアル・マドリーを2ポイント差で抑えて首位。打ち切り時の優勝や、昇降格の問題も議論になっており、動向が注目される。
スペイン『Movistar+』のインタビューに応じたラキティッチは、様々な質問に応じたなかで、今季ラ・リーガのタイトルの行方について次のような見解を示している。
「またプレーがしたい。プレーを経て、リーグを制したいね」
「でも、再開できないなら、シーズンを打ち切らなければならないのもわかっている」
PR
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で、ほかの欧州主要リーグと同様に完全ストップしているスペインフットボール界。6月初旬の再開説も浮上しているが、正式な再開の目処が立っていないのが現状だ。そんなラ・リーガは延期前までに27試合を消化して、バルセロナが2位レアル・マドリーを2ポイント差で抑えて首位。打ち切り時の優勝や、昇降格の問題も議論になっており、動向が注目される。
「またプレーがしたい。プレーを経て、リーグを制したいね」
「でも、再開できないなら、シーズンを打ち切らなければならないのもわかっている」
「その時点でトップに立つのが僕らなら、チャンピオンとして認められるべきだ」
PR
|
関連ニュース