ベルギー代表指揮官、長期離脱中のアザールについて語る「順調に回復している」
2020.04.20 07:00 Mon
右腓骨の手術を受けていたレアル・マドリーのベルギー代表MFエデン・アザールだが、その回復は順調なようだ。
ベルギー代表を率いるロベルト・マルティネス監督が、ベルギー『HLN』のインタビューでアザールの状態について語った。
「彼は順調に回復している。合併症も見られず、再び歩行出来るようになるのもそれほど遠くないだろう」
「手術はすべてがうまくいった。術後4~5週間は合併症の心配もあったが、今のところは問題ない」
「彼の手術が新型コロナウイルスの発生直前だったことは幸運だったね。そうでなければ、マドリードを離れて治療を受けることは出来なかっただろう。エデンはいまリハビリに集中している。私は彼がすぐに戻ってくると確信しているよ」
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チェルシーから大きな期待を背負いマドリーに加入したアザールだが、今シーズンはケガに泣かされるシーズンに。3月には骨折した右腓骨の手術を受けていた。復帰時期は6月初旬とも報じられていたが、どうやら順調に回復しているようだ。「彼は順調に回復している。合併症も見られず、再び歩行出来るようになるのもそれほど遠くないだろう」
「手術はすべてがうまくいった。術後4~5週間は合併症の心配もあったが、今のところは問題ない」
「現在ラ・リーガは中断しているので、エデンも試合を見逃すことはない。それは彼にとって良いことだ。彼はより強くなって戻ってくるだろう」
「彼の手術が新型コロナウイルスの発生直前だったことは幸運だったね。そうでなければ、マドリードを離れて治療を受けることは出来なかっただろう。エデンはいまリハビリに集中している。私は彼がすぐに戻ってくると確信しているよ」
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