ウィルシャーが最高のチームメートを選出! アーセナル&代表から1人ずつ
2020.04.19 22:41 Sun
ウェストハムに所属する元イングランド代表MFジャック・ウィルシャーが、自身のプロキャリアにおける最高のチームメートを明かした。イギリス『メトロ』が伝えている。
今回、自身の『インスタグラム』のライブ配信を通じて、ファンとのQ&Aを実施したウィルシャーは、幼少時代の憧れの選手やプレミアリーグの注目の若手など様々な質問に返答。
その中、これまで共にプレーした中で最高の選手を問われると、候補の多さに苦戦しながらもアーセナルとイングランド代表で共演した2人の名手の名前を挙げた。
「正直、難しい質問だね。これまで多くの素晴らしい選手と一緒にプレーしてきたからね」
先に名前を挙げた元スペイン代表MFセスク・ファブレガス(現モナコ)は、アーセナル時代に短い期間ながらも中盤でコンビを組んだ偉大なる先輩。
プレースタイルはやや異なるが、卓越した戦術眼とパスセンスを誇るラ・マシア出身者は後のバルセロナ戦で対戦相手から絶賛されたウィルシャーと非常にフィーリングが合っていた。また、共に16歳でデビューを飾った早熟なプレーヤーということもあり、自身の数歩前を行く姿に憧れを抱くのも当然と言える。
一方、2番目に名前が挙がった元イングランド代表FWウェイン・ルーニー(現ダービー・カウンティ)はスリーライオンズの偉大なるキャプテンの1人。
当時の所属チームが宿敵マンチェスター・ユナイテッドということもあり、プレミアリーグではバチバチとやりあっていたが、代表では2014年のブラジル・ワールドカップとユーロ2016を共に戦ってきた。そして、ルーニーが代表で100キャップを飾った際には、「偉大なリーダーであり、まるで父親のようでもあるね」と、敬意を表していた。
アーセナルやイングランド代表では他にも多くのスタープレーヤーと共演してきたウィルシャーだが、やはり自身と同じイメージを共有できる2選手を最高のチームメートとして選出したようだ。
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アーセナルのアカデミー時代から神童と評され、16歳の若さでトップチームデビューを飾ったウィルシャー。キャリアを通じて度重なる負傷に悩まされ、“ガラスの天才”とも揶揄される28歳だが、多くのスタープレーヤーからその才能を高く評価されてきた。その中、これまで共にプレーした中で最高の選手を問われると、候補の多さに苦戦しながらもアーセナルとイングランド代表で共演した2人の名手の名前を挙げた。
「正直、難しい質問だね。これまで多くの素晴らしい選手と一緒にプレーしてきたからね」
「それでも、選ぶならセスクとワッザ(ルーニーの愛称)かな」
先に名前を挙げた元スペイン代表MFセスク・ファブレガス(現モナコ)は、アーセナル時代に短い期間ながらも中盤でコンビを組んだ偉大なる先輩。
プレースタイルはやや異なるが、卓越した戦術眼とパスセンスを誇るラ・マシア出身者は後のバルセロナ戦で対戦相手から絶賛されたウィルシャーと非常にフィーリングが合っていた。また、共に16歳でデビューを飾った早熟なプレーヤーということもあり、自身の数歩前を行く姿に憧れを抱くのも当然と言える。
一方、2番目に名前が挙がった元イングランド代表FWウェイン・ルーニー(現ダービー・カウンティ)はスリーライオンズの偉大なるキャプテンの1人。
当時の所属チームが宿敵マンチェスター・ユナイテッドということもあり、プレミアリーグではバチバチとやりあっていたが、代表では2014年のブラジル・ワールドカップとユーロ2016を共に戦ってきた。そして、ルーニーが代表で100キャップを飾った際には、「偉大なリーダーであり、まるで父親のようでもあるね」と、敬意を表していた。
アーセナルやイングランド代表では他にも多くのスタープレーヤーと共演してきたウィルシャーだが、やはり自身と同じイメージを共有できる2選手を最高のチームメートとして選出したようだ。
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