アーセナルが給与面ネックもドラクスラーに関心!
2020.04.18 16:20 Sat
アーセナルがパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するドイツ代表MFユリアン・ドラクスラー(26)に興味を持っているようだ。イギリス『サン』が報じている。
アーセナルが今夏、そのドラクスラーを狙っているとのこと。以前からドラクスラーに対する関心が浮上するアーセナルは去就が不透明な元ドイツ代表MFメスト・エジルの状況もあり、中盤の新たな新戦力として視線を注いでいるという。
だが、アーセナル加入に察して、年俸面がネックに。PSGから週給12万ポンド(約1600万円)を受け取っているドラクスラーだが、アーセナル移籍となれば、現給からの減額が必要になってくるとみられる。
そのアーセナルのほかにもヘルタ・ベルリンの関心も取り沙汰されるドラクスラーの契約は2021年まで。PSGは今夏、オファーに耳を傾ける姿勢を示しているようだ。
2018年にはロンドンで行われたNBAの試合をドイツ代表DFシュコドラン・ムスタフィや、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFセアド・コラシナツ、スペイン代表DFエクトル・ベジェリンと観戦する姿も目撃されており、仲の良い友人も多数在籍しているようだが、果たして…。
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2017年1月に3600万ポンド(現レートで約48億4000万円)の移籍金でヴォルフスブルクからPSG入りしたドラクスラー。ここまで公式戦137試合に出場して20得点32アシストをマークしているものの、今シーズンはケガの影響もあり、19試合の出場で7アシストにとどまっている。アーセナルが今夏、そのドラクスラーを狙っているとのこと。以前からドラクスラーに対する関心が浮上するアーセナルは去就が不透明な元ドイツ代表MFメスト・エジルの状況もあり、中盤の新たな新戦力として視線を注いでいるという。
そのアーセナルのほかにもヘルタ・ベルリンの関心も取り沙汰されるドラクスラーの契約は2021年まで。PSGは今夏、オファーに耳を傾ける姿勢を示しているようだ。
2018年にはロンドンで行われたNBAの試合をドイツ代表DFシュコドラン・ムスタフィや、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFセアド・コラシナツ、スペイン代表DFエクトル・ベジェリンと観戦する姿も目撃されており、仲の良い友人も多数在籍しているようだが、果たして…。
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