チャビが語る指導者ペップ…「世界最高」「フットボールに取り憑かれた戦術家」
2020.04.18 12:10 Sat
アル・サッドのチャビ・エルナンデス監督が恩師であり、マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督を「世界最高の指導者」と評するとともに、指導者としてインスピレーションを受ける人物だと明かした。
そんなチャビ監督は現役時代のグアルディオラ監督と共演。グアルディオラ監督が指導者に転身後の2008〜2012年にかけても、プレーヤーとして共闘した間柄だ。チャビ監督にとって、グアルディオラ監督は最高の指導者像だという。
シティの公式インタビューに登場したシャビ監督は「指導者グアルディオラ」についてこう語り、崇拝の思いを打ち明けた。
「私の指導コンセプトは(グアルディオラと)似たものだ。グアルディオラも高いボール支配率で、多くのアタッキングムーブメントを求む。それがゲーム内での積極性に繋がってくる」
「私はグアルディオラから多くを学ばせてもらった。指導者としてのあり方や、野心、欲望や情熱をね。彼はフットボールに取り憑かれた戦術家。そんな彼の側にいれたのは喜びだった」
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チャビ監督はバルセロナのアカデミー育ちで、1998年にトップチームデビューを果たすと、2015年の退団まで活躍。2019年の引退後、現役最後の地であるカタールのアル・サッドで監督キャリアをスタートさせている。そんなチャビ監督は現役時代のグアルディオラ監督と共演。グアルディオラ監督が指導者に転身後の2008〜2012年にかけても、プレーヤーとして共闘した間柄だ。チャビ監督にとって、グアルディオラ監督は最高の指導者像だという。
「私の指導コンセプトは(グアルディオラと)似たものだ。グアルディオラも高いボール支配率で、多くのアタッキングムーブメントを求む。それがゲーム内での積極性に繋がってくる」
「私はグアルディオラから多くを学ばせてもらった。指導者としてのあり方や、野心、欲望や情熱をね。彼はフットボールに取り憑かれた戦術家。そんな彼の側にいれたのは喜びだった」
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