クルトワ、先輩への憧れを口に「イケルを見てGKになった」
2020.04.18 10:30 Sat
レアル・マドリーに所属するベルギー代表GKティボー・クルトワがGKになった理由を告白した。スペイン『マルカ』が伝えている。2018年夏にレアル・マドリー入りしたクルトワは、昨季こそ低調だったが、今季は本来のパフォーマンスを披露。中断前までのここまで公式戦32試合で15回のクリーンシートを達成し、リーグ最少失点の守備陣を最後尾から支えている。
世界屈指の守護神がGKに転向したのは14歳のときで、その要因はマドリーのレジェンドである元スペイン代表GKのイケル・カシージャス氏だという。転向して以降はマンチェスター・ユナイテッドのレジェンドである元オランダ代表GKのエドウィン・ファン・デル・サール氏を参考にしていたことを明らかにした。
「イケル(・カシージャス)がレアル・マドリーでプレーを始めたとき、彼の試合を観て、GKになったんだ。僕は彼のプレーをみることが好きで、レアル・マドリーが好きだった」
「14歳のときは自分がとても背が高く痩せていた。ファン・デル・サールのプレースタイルに近かったから彼をたくさん見ていたね」
世界屈指の守護神がGKに転向したのは14歳のときで、その要因はマドリーのレジェンドである元スペイン代表GKのイケル・カシージャス氏だという。転向して以降はマンチェスター・ユナイテッドのレジェンドである元オランダ代表GKのエドウィン・ファン・デル・サール氏を参考にしていたことを明らかにした。
「14歳のときは自分がとても背が高く痩せていた。ファン・デル・サールのプレースタイルに近かったから彼をたくさん見ていたね」
|
関連ニュース