関心集まるキエーザにヴィオラ残留希望あり! クラブ会長が主張
2020.04.17 13:15 Fri
フィオレンティーナの会長を務めるロッコ・コミッソ氏がイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(22)の残留希望を明かした。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
フィオレンティーナ下部組織出身で、2016年夏にトップチーム昇格を果たしたキエーザ。すでに公式戦通算139試合29ゴール20アシストを記録しており、今シーズンもセリエA22試合6ゴール5アシストと攻撃陣をけん引する活躍を見せている。
市場価値として6000万ポンド(約80億8000万円)が評価されるそのキエーザにはマンチェスター・ユナイテッドがスカウトを派遣する動きを見せている。さらに、イタリア方面からはインテルやユベントスが目を光らせていることが伝えられるなど、今夏の去就に注目が集まっている。
そんななか、コミッソ会長がイタリア『Top Calcio 24』で、2022年まで契約を残しているキエーザの去就に言及。複数クラブからの関心がありながらも、フィオレンティーナ残留を希望していると語った。
「ここに残りたい選手だけが残って欲しい。今シーズンは彼を慰留させたが、彼はここに残りたいと思っている。我々は彼を幸せにするために必要なことを全てするつもりだ」
フィオレンティーナ下部組織出身で、2016年夏にトップチーム昇格を果たしたキエーザ。すでに公式戦通算139試合29ゴール20アシストを記録しており、今シーズンもセリエA22試合6ゴール5アシストと攻撃陣をけん引する活躍を見せている。
そんななか、コミッソ会長がイタリア『Top Calcio 24』で、2022年まで契約を残しているキエーザの去就に言及。複数クラブからの関心がありながらも、フィオレンティーナ残留を希望していると語った。
「ここに残りたい選手だけが残って欲しい。今シーズンは彼を慰留させたが、彼はここに残りたいと思っている。我々は彼を幸せにするために必要なことを全てするつもりだ」
「状況はフィオレンティーナで変化した。それは誰にとっても明白であり、キエーザも含む。我々はさらに強力なチームを作りたいと思っている。ベストプレイヤーがその一部であることを素晴らしく思う」
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