マドリー、適応苦しむミリトンの売却意思なしか
2020.04.17 11:15 Fri
スペイン『マルカ』はレアル・マドリーに対して、ブラジル代表DFエデル・ミリトン(22)の売却が意思ないと報じた。
加えて、マドリーが新たなセンターバックの補強に乗り出す可能性が各メディアによって報じられていることから、わずか1年での退団説が浮上。トッテナムやバイエルンからの関心がまことしやかに囁かれている。
しかし、マドリーは2025年夏までの長期契約を結ぶミリトンの守備能力を評価しており、今年2月にその旨の内容を選手本人に伝えたという。マドリーは将来の主要選手とみなしているようで、現在は適応期間だと考えているようだ。
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昨夏にポルトから推定移籍金5000万ユーロ(約59億3000万円)でマドリー入りしたミリトン。しかし、センターバックのポジション争いでは、DFセルヒオ・ラモス、DFラファエル・ヴァランに次ぐ3番手にとなっており、ここまで公式戦13試合の出場と満足いくプレー時間を得られずにいる。しかし、マドリーは2025年夏までの長期契約を結ぶミリトンの守備能力を評価しており、今年2月にその旨の内容を選手本人に伝えたという。マドリーは将来の主要選手とみなしているようで、現在は適応期間だと考えているようだ。
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