リケルメの友人である磐田DFフアン・フォルリンが語る古巣への想いやJリーグの印象
2020.04.16 12:15 Thu
ジュビロ磐田の元アルゼンチン代表DFフアン・フォルリンが自身のキャリアやJリーグの印象について語った。アルゼンチン『Ole』が伝えている。
1キャップながらアルゼンチン代表歴を持つフォルリンは、ボカ・ジュニアーズ下部組織出身のセンターバック。2006年7月にトップチームに昇格すると、2007年7月にはレアル・マドリー・カスティージャへレンタル移籍。その後は、エスパニョール、アル・ラーヤン(カタール)、ケレタロ(メキシコ)、レアル・オビエドでプレーし、今シーズンから磐田に加入していた。
フォルリンは、下部組織を過ごしたボカ復帰を夢に見ているものの、友人でありクラブの副会長を務める元アルゼンチン代表MFフアン・ロマン・リケルメ氏に頼ることはないとアルゼンチン『ムンド・ボカ・ラジオ』で明かしている。
「プリメーラ・ディビジョン(アルゼンチンリーグ)でプレーするには、ボールを扱う方法を知っているだけでは不十分だ。家族や他の人たちと離れるなど犠牲を払う必要がある。ボカにたどり着くのはとても困難だ。それでも、僕はそこで育ったからいつか戻る日を夢見ているよ」
「僕はリケルメの電話番号を知っているよ。彼に電話をすると…でも、仲間と飲むためにね」
「彼のクラブへの献身性は完璧なものであり、そのことをチームメイトにも聞いていた。リケルメはボカのシャツを持っているなら、100%出さなければいけないこと、そして勝利する義務があるとね」
また、今シーズンから加入したJリーグの印象についても語っている。
「とても競争力があり、テクニカルでスピーディーなリーグだ。特に(アンドレス・)イニエスタは際立っている。選手たちは強いメンタルを持っていて、勤勉さと規律を持ち合わせている」
「僕たちは毎日管理されていて、クラブは毎日体温を測る。僕たちは家族のデータも含めすべてのデータをクラブから提供されたアプリを通して送信する必要がある」
「強制的な隔離はない。5月末か6月初旬には再開されるだろう」
1キャップながらアルゼンチン代表歴を持つフォルリンは、ボカ・ジュニアーズ下部組織出身のセンターバック。2006年7月にトップチームに昇格すると、2007年7月にはレアル・マドリー・カスティージャへレンタル移籍。その後は、エスパニョール、アル・ラーヤン(カタール)、ケレタロ(メキシコ)、レアル・オビエドでプレーし、今シーズンから磐田に加入していた。
「プリメーラ・ディビジョン(アルゼンチンリーグ)でプレーするには、ボールを扱う方法を知っているだけでは不十分だ。家族や他の人たちと離れるなど犠牲を払う必要がある。ボカにたどり着くのはとても困難だ。それでも、僕はそこで育ったからいつか戻る日を夢見ているよ」
「僕はリケルメの電話番号を知っているよ。彼に電話をすると…でも、仲間と飲むためにね」
「彼がプレーするすべての試合でその影響力を感じた。勝った試合を除き、彼は常に同じ責任を背負っていた。今でもそれは同じだと信じている。ロマンは大きな尊敬を集める」
「彼のクラブへの献身性は完璧なものであり、そのことをチームメイトにも聞いていた。リケルメはボカのシャツを持っているなら、100%出さなければいけないこと、そして勝利する義務があるとね」
また、今シーズンから加入したJリーグの印象についても語っている。
「とても競争力があり、テクニカルでスピーディーなリーグだ。特に(アンドレス・)イニエスタは際立っている。選手たちは強いメンタルを持っていて、勤勉さと規律を持ち合わせている」
「僕たちは毎日管理されていて、クラブは毎日体温を測る。僕たちは家族のデータも含めすべてのデータをクラブから提供されたアプリを通して送信する必要がある」
「強制的な隔離はない。5月末か6月初旬には再開されるだろう」
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