バイエルン、守護神ノイアーとの延長交渉が難航…条件面で大きな隔たり
2020.04.15 06:10 Wed
バイエルンに所属するドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(34)の延長交渉が難航を極めているようだ。ドイツ『キッカー』が報じた。先月27日に34歳のバースデーを迎えたノイアー。ケガによる離脱もあるが、今季もブンデスリーガ25試合の出場で実に10度のクリーンシートを記録するなど、今もなお健在ぶりをアピールしている。
そんなドイツ人守護神の契約は2021年6月まで。以前から延長交渉が指摘され、新型コロナウイルスの影響で活動制限中となる今も話し合いが続いているというが、隔たりが生じているようだ。
『キッカー』によれば、バイエルンは2023年までの2年契約をオファーしているが、ノイアー側は2025年までの4年間を希望しているとのこと。また、給与面でもバイエルンはクラブトップクラスの額を用意しているが、ノイアーが要求する2000万ユーロ(約23億5000万円)には届いていないようだ。
そんなドイツ人守護神の契約は2021年6月まで。以前から延長交渉が指摘され、新型コロナウイルスの影響で活動制限中となる今も話し合いが続いているというが、隔たりが生じているようだ。
『キッカー』によれば、バイエルンは2023年までの2年契約をオファーしているが、ノイアー側は2025年までの4年間を希望しているとのこと。また、給与面でもバイエルンはクラブトップクラスの額を用意しているが、ノイアーが要求する2000万ユーロ(約23億5000万円)には届いていないようだ。
また同紙は、互いに歩み寄りを見せない両者の関係が悪化していることから、延長交渉は数週間~数カ月の長期戦となる可能性があると予想している。
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