マドリーに仰天プラン?! ハーランドとムバッペを2回に分けて獲得か
2020.04.14 19:05 Tue
スペイン『マルカ』がレアル・マドリーの仰天プランを明かしている。
FWクリスティアーノ・ロナウドの退団以降、純粋な点取り屋が不足しているマドリー。昨夏に大金を投じてフランクフルトからFWルカ・ヨビッチを獲得したものの、ここまでわずか2ゴールと大きく期待外れに。
そこでクラブは以前からドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(19)と、パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペ(21)に注目。しかし、フットボール界を代表する若手2人の獲得は誰がどう見ても困難を極める。そんな中『アス』は「マドリーは両選手を今夏と来夏に分けて獲得するプランを立てている」と報道した。
それによると、マドリーはまずハーランドの獲得に着手。今冬に加入した新天地でもリーグ戦8試合で9ゴールを挙げる成長著しい19歳は、代理人のミーノ・ライオラ氏も2021年までの残留を強調しているものの、7500万ユーロ(約88億2000万円)のリリース条項が移籍の引き金になりうると考えられている。
一方ムバッペに関しては、より高額な移籍金が必要になるうえ、新型コロナウイルスの影響でPSGも今夏の放出を望んでいないようだ。ところが来夏には、クラブとの契約が残り1年となり、現状で契約延長も進展していないことから、より安値で獲得できると推測されている。
FWクリスティアーノ・ロナウドの退団以降、純粋な点取り屋が不足しているマドリー。昨夏に大金を投じてフランクフルトからFWルカ・ヨビッチを獲得したものの、ここまでわずか2ゴールと大きく期待外れに。
それによると、マドリーはまずハーランドの獲得に着手。今冬に加入した新天地でもリーグ戦8試合で9ゴールを挙げる成長著しい19歳は、代理人のミーノ・ライオラ氏も2021年までの残留を強調しているものの、7500万ユーロ(約88億2000万円)のリリース条項が移籍の引き金になりうると考えられている。
一方ムバッペに関しては、より高額な移籍金が必要になるうえ、新型コロナウイルスの影響でPSGも今夏の放出を望んでいないようだ。ところが来夏には、クラブとの契約が残り1年となり、現状で契約延長も進展していないことから、より安値で獲得できると推測されている。
まるで雲を掴むような話だが、マドリーに勝算はあるのだろうか。
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