ナポリ残留を希望するインシーニェ、ライオラ氏との代理人契約を解消か
2020.04.14 03:10 Tue
ナポリに所属するイタリア代表FWロレンツォ・インシーニェが、現在の代理人を務めるミーノ・ライオラ氏との契約を解消するようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。
昨シーズン途中からは中国へ移籍したMFマレク・ハムシクに代わりキャプテンとチームを引っ張ると、今シーズンもここまでリーグ戦25試合に出場し5ゴール5アシストをマークしている。
ナポリの現行契約は2022年6月までとなっているインシーニェだが、今回の報道によれば、ナポリの残留及び生涯契約を希望しており、高額移籍により利益を上げることで有名なライオラ氏との決別を決めたとのことだ。
いくつかの後任候補がいるようだが、同紙はインテルのイタリア代表DFダニーロ・ダンブロージオなどの代理人を務めるヴィンツェンツォ・ピサカーネ氏が最有力だと伝えている。
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インシーニェはナポリ生まれで同クラブの下部組織出身という生粋の「ナポリっ子」としてサポーターからの人気も高い。2010年にプロデビューした同選手は2016-17シーズンにはセリエAで18ゴールを挙げるなど名実ともにエースへと成長。ナポリの現行契約は2022年6月までとなっているインシーニェだが、今回の報道によれば、ナポリの残留及び生涯契約を希望しており、高額移籍により利益を上げることで有名なライオラ氏との決別を決めたとのことだ。
いくつかの後任候補がいるようだが、同紙はインテルのイタリア代表DFダニーロ・ダンブロージオなどの代理人を務めるヴィンツェンツォ・ピサカーネ氏が最有力だと伝えている。
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