ガラタサライがバロテッリの代理人に接触! 今夏獲得に再チャレンジか
2020.04.14 00:01 Tue
日本代表DF長友佑都が所属するガラタサライが、ブレシアに所属する元イタリア代表FWマリオ・バロテッリ(29)の関心を示しているようだ。
今夏にマルセイユを退団し、地元であるブレシアに加入したバロテッリ。第11節のヴェローナ戦で相手の一部サポーターから人種差別を受けるなど、苦しい日々を過ごしながらも、ここまでのセリエAで19試合に出場し5ゴールを記録していた。
そんなバロテッリに関して、今冬にも興味を示していたガラタサライが新たな攻撃オプションとして獲得に再チャレンジするようだ。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の記者で、移籍市場に精通するニコロ・シラ氏によれば、ガラタサライはバロテッリの代理人であるミーノ・ライオラ氏とすでに接触しており、1年の延長オプションが付随した2年契約の条件を提示しているとのこと。
2022年まで契約を残しているバロテッリだが、現在ブレシアはセリエA残留圏内の17位と勝ち点差9の最下位に位置。このまま降格となれば、バロテッリの移籍もより現実味を帯びてきそうだが、果たして…。
今夏にマルセイユを退団し、地元であるブレシアに加入したバロテッリ。第11節のヴェローナ戦で相手の一部サポーターから人種差別を受けるなど、苦しい日々を過ごしながらも、ここまでのセリエAで19試合に出場し5ゴールを記録していた。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の記者で、移籍市場に精通するニコロ・シラ氏によれば、ガラタサライはバロテッリの代理人であるミーノ・ライオラ氏とすでに接触しており、1年の延長オプションが付随した2年契約の条件を提示しているとのこと。
2022年まで契約を残しているバロテッリだが、現在ブレシアはセリエA残留圏内の17位と勝ち点差9の最下位に位置。このまま降格となれば、バロテッリの移籍もより現実味を帯びてきそうだが、果たして…。
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