ミラン残留を願うケアー「クラブにプレッシャーをかけてでも」
2020.04.13 07:00 Mon
セビージャのデンマーク代表DFシモン・ケアー(31)がミラン残留を願っている。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』がコメントを伝えた。
買い取りオプションが付随している中、自身の去就についてケアーは「ミランに残留することが夢だ。僕はクラブに最大のプレッシャーをかけてオプションを行使してくれるよう説得したい。プレーできない状況が続いているけど、肉体面だけでなく精神面でも成長しようとしている」と強くミランに残留したい意向を示した。
また、同僚の元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチについては「ズラタンは僕らに多くを与えてくれる。彼はほぼすべてを獲得したチャンピオンだ。彼の存在感はピッチ外でも違いを生むのに十分だ」と手放しで称賛していた。
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今冬の移籍市場でアタランタからレンタル先をミランに変更したケアーは、セリエAで4試合、コッパ・イタリアで3試合に出場。インフルエンザとケガで欠場した3試合を除き加入以降の公式戦全試合に出場していた。また、同僚の元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチについては「ズラタンは僕らに多くを与えてくれる。彼はほぼすべてを獲得したチャンピオンだ。彼の存在感はピッチ外でも違いを生むのに十分だ」と手放しで称賛していた。
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