地元紙発、カスターニュにナポリとレスターが関心
2020.04.12 16:29 Sun
アタランタに所属するベルギー代表DFティモシー・カスターニュ(24)にナポリとレスター・シティが関心を持っているようだ。地元紙『コリエレ・ディ・ベルガモ』が報じている。
ヘンクの下部組織で育ったカスターニュは2017年夏にアタランタ入り。ヘンクでは右サイドバックを主戦場としていたが、3バックを採用するアタランタではウイングバックに移動し、その攻撃力に磨きをかけている。
2018年9月のデビュー以降もコンスタントに招集を受けるベルギー代表DFを、ナポリは不安定な右サイドバックの補強のため、レスターは移籍が噂されるDFリカルド・ペレイラの代役候補としてピックアップしたようだ。
アタランタ加入時は600万ユーロ(約7億円)だった移籍金も現在は2000万ユーロ(約23億7000万円)近くまで上昇。だが、伝えらえるところによると、ナポリがその額を満たす資金を用意しているとのことだ。
なお、契約が残り1年となっているカスターニュは移籍に関してオープンであることを認めたうえで、去就はチームが来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を得られるかどうかにかかっているとコメントしている。
ヘンクの下部組織で育ったカスターニュは2017年夏にアタランタ入り。ヘンクでは右サイドバックを主戦場としていたが、3バックを採用するアタランタではウイングバックに移動し、その攻撃力に磨きをかけている。
アタランタ加入時は600万ユーロ(約7億円)だった移籍金も現在は2000万ユーロ(約23億7000万円)近くまで上昇。だが、伝えらえるところによると、ナポリがその額を満たす資金を用意しているとのことだ。
なお、契約が残り1年となっているカスターニュは移籍に関してオープンであることを認めたうえで、去就はチームが来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を得られるかどうかにかかっているとコメントしている。
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