グリーズマン、故郷の病院へ“寛大な資金”を寄付
2020.04.12 15:07 Sun
バルセロナのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが故郷の病院へ寄付金を送った。フランス『レキップ』が伝えている。
そこで病院はスタッフの労働条件改善のための基金を設立し寄付金を募った。そして、地元のスターであるグリーズマンに応援を頼むと、同選手は喜んで寄付を承諾。具体的な金額は明かされていないが、“非常に寛大な資金”だったという。
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グリーズマンの故郷にあるマコン病院は新型コロナ患者を80人収容できる市立病院。だが、感染拡大により圧迫状態に。医療スタッフには心身ともに大きな負担がかかってしまっている。そこで病院はスタッフの労働条件改善のための基金を設立し寄付金を募った。そして、地元のスターであるグリーズマンに応援を頼むと、同選手は喜んで寄付を承諾。具体的な金額は明かされていないが、“非常に寛大な資金”だったという。
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